審美歯科・セラミック治療の流れ
青山ホワイテリアの審美歯科治療は、自費診療①②ページでもご説明したように、
精密な型取りをしたあとにセラミックを製作していきます。
その型取りの前に、根の治療の必要があれば根の治療、虫歯があれば虫歯の除去、
補強が必要であればファイバー補強等の準備が必要であり、
その一つ一つの治療行程が、治療後の審美性を左右します
。歯も歯肉共に治療が終わってからも、長い間キレイな状態を保つために重要です。
セラミック治療の治療行程のすべてのステップが、
保険診療とは材料、かける時間、手間が違います。
こうすることで、健康な歯肉・キレイなセラミックが完成し、
長い間健康で、キレイな状態を容易にキープすることができます。
奥歯の審美歯科治療
前歯はキレイなセラミックをされている患者様でも、奥歯には金属で治療をしている方がいます。
自分の歯を鏡で見るときは、お口を開けた状態で見ることが少なく、
通常は上と下の歯を噛み合わせた状態を見ます。そうすると自分では奥歯は見えません。
毎日の生活では会話をしたり、笑ったり、あくびをしたり、
自分の歯の奥歯は、自分より他人の方が見る状況が多いのです。
大きくお口を開けて笑ったときに、黒い金属が見えないように
奥歯の審美歯科(セラミック)治療をおすすめします。
このように、奥歯をセラミックにすることで、笑った時も、あくびをした時でも、
金属で黒く見えることのない、健康的でキレイな奥歯にすることができます